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First Run
サーキットに着いたらまず受付をしましょう!お金がまだの場合支払い、ゼッケン(ない場合もある)とタイム計測器を受け取ります。
走行準備をしましょう。
走行には必要ない物を降ろします。ビニールシートをひいておくと汚れないので便利です。
ブリーフィング
走行前の打ち合わせです。必ず出席しましょう。
走行前準備の続き
ホイールナットの増し締めを行います。十字レンチでもいいのですが、トルクレンチで規定トルクで締めると安心です。
空気圧の調整を行います。純正値で大丈夫です。
計測器の貼り付けを行います。取れないようにビニールテープで固定します。
シート合わせとミラー類を合わせます。普段とは前方向にポジションを移動します。
ヘッドライトやテールランプがガラス製の場合テーピングをします。プラスチック製の場合は必要ありません。
オイル・冷却水・ブレーキフルードのチェックをやります。特にオイルキャップの緩みには要注意です。
さていよいよコースインです。
ピットから誘導路を通りコースへ出ます。
誘導路は必ず徐行してください。
誘導路から出る時は白線の内側を必ず走ってください。
本コースに出たら1周目はゆっくりと走りましょう。
タイヤが温まらないうちにスピードを出すと大変危険です。
季節・天気にもよりますが2~3周は80%で走ってください。
無事に周回を重ねるとチェッカーフラッグが振られ走行終了となります。
チェッカーを受けた周で走行は終わりです。速度を落としてピットロードへ戻ります。
ピットではエンジンをかけたままボンネットを開けクーリングします(10分ぐらい)
空気圧をチェックして規定値に戻します。
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